長文にてちょっと失礼!(改正版)

お客さんが、愚痴を聞いて欲しい。
と率直に言って来た。
話を聞いて見ると、
旦那さんの妹さんが離婚して、
実家に出戻って来たらしい。
もともと生まれ育った家なので、
くつろいで、何かと面倒だと言う。
仕事を見つけたら、家を出るのでは?と
問うては見るも、双子の子供を
連れて帰って来たので、難しいだろうと・・・
小姑って、何はなくても
やはり面倒なんだなぁ!と
怒り心頭の話を聞いて思った。
よしんば、その義妹さんが、
再婚あるいは、独立したとしても、
もぅ一つの悩みの種、
彼女曰く、そこには、
「しない」ではなく、
「結婚出来そうにない義兄がいる」
のだそうで、、、
家を出て、一人暮らしもしないで、
自己中心的で、金銭面も社会人としても
なっていないなど、
彼女の口から、出るわ出るわ、
愚痴の嵐w
ただ、答えを求めている訳でもないので、
私はひたすら愚痴を聞いていたが、
(もちろん答えなど出る内容ではない)

 
生活環境が変われば、多少
人間関係も入れ替わる訳で、
「親友だと思っていたら、結婚して変わってしまった。」
「社会人になって付き合いが悪くなった。」など、
学生時代のノリのままでなくなるのは
お互いが、違う道を見つけて、
歩き出したと言うことだろう。
 
私は過去にこだわるのは、出来る出来ないは
別として、余り好まない。
不要なものは捨て去って生きて行きたいと思う
だが、捨てきれないものがいくつかある。それは、
「形ある物」だったり「人間関係」であったり「性格」
または「病」を抱えている人もいるだろう。
それは、己にとって今後も決して楽しくない
思いを強いるだろう。
だが、それも含めて、
楽しんだモノ勝ちである。