童謡に動揺!? 

まだまだ、寒い日が続きます。
皆さん、体調管理に気をつけて下さいね。
 
幼い頃に、私(スモーク♀)が聞いた話なんですが、
昔から伝わる「昔話」や「童謡」には、
深い意味があると言う事を・・・
 
特に私が、一番怖いのは、
『かごめ かごめ』だ。
  ♪かごめ かごめ 籠の中の鳥は 
   いついつ出やる、夜明けの晩に、
   鶴と亀が滑った 後ろの正面だぁれ?♪ 
 
まず、「夜明けの晩」や「後ろの正面」と言う表現が、
言葉として、おかしいのである。
それだけでも、私は背筋に寒いモノを感じてしまう。
私が、以前聞いた、『かごめ かごめ』の意味は、
こうである。
  ♪囲め 囲め この世の中の人類は
   いつ誰が逃げれる まだ、薄暗い夜
   大勢の「死」 生き残るのはだぁれ?
 
「夜明けの晩」(薄暗い夜)
   ・・二度と明けない夜。
     明日はない。 
「鶴と亀が滑った」(大勢の人の「死」)
   ・・鶴亀は長寿の象徴             
     滑ったで、逆の意味で「死」
 
いわゆる、『かごめ かごめ』は、
人類滅亡の予言の唄だと言うのだ。 
 
他には、『通りゃんせ』の、
 ♪・・天神様の細道じゃ・・
  この子の七つのお祝いに、お札を納めに参ります♪
と言ってるのに、最後は、
 ♪・・行きはよいよい、帰りは怖い♪とは、なんだか、
恐ろしい歌詞である。
また、『花いちもんめ』なども、
 ♪・・どの子が欲しい?あの子が欲しい・・
  ・・相談しましょ。そうしましょ。♪
は、「子供の人身売買の唄」だと言う。
同じような意味で、「異人さんに、連れられて行く」
女の子もいる。
あぁ、童謡って、何気なく唄っていたが、
くわばら、くわばらである。