「お別れ」と「再会」

今日私(スモーク♀)は、日帰りではあるが、
徳島の田舎に帰省して来た。
と言うのは、祖母が他界したからである。
お正月、三が日は、元気だったようで、
(本人は、体調が優れなかったのかもしれないが・・)
老衰と言うか、眠るように亡くなったと聞いた。
90歳を越え、大往生と言うが、
やはり、幾つであろうと、
残された者にとっては、悔いが残るものである。
「もっと、○○すればよかった。」
「○○出来たのでは・・?」
「あの時・・・」
などなど、考え出せば、キリがない。
<いつでも、逢える>は違うのだ。
全てにおいて、人生には『今』しか
ないのだと思った。
小さな骨壷になった祖母とは、もぅ逢えないが、
沢山の思い出だけは、私の中で生きている。
              合掌 
 
話は変わるが、
「いとこ」の男の子と、久しぶりに再会した。
前回、会った時はまだ、小学生だった男の子が、
22歳の青年となって私の前に現れた!
私のイメージは、小学生のままで、止まっていただけに、
とても不思議な気分だった。
滑り台に乗り、飛行機に手を振っていた男の子が、
私の前で、正座をして就職の話をしているのである!
頼もしく、また子供の頃を知っているので、
愛しくも思った。
だがっ!
男の子が、青年に成長したと言うコトは、
確実に私は、歳をとったのであろう・・ううっ!
彼が、この日記を読んでくれているとすれば、
この<過去日記・3月12日>の日記を読んで
頂きたい♪
それは、小学生の頃と同じように、
「おねぇちゃん」と呼んで欲しい 
おねぇちゃんで、居たいからである。
また、飛行機を見に、連れて行ってあげるからぁ〜♪
また、滑り台も、一緒に滑ってあげるからぁ〜♪(笑)
 
冗談はさておき、
今日は「お別れ」の日でもあり、
嬉しい「再会」の日でもあった。
 
今週から「後期ダーツ、リーグ戦」もスタートです。
また、熱戦が楽しみです。(^-^)v