グレーゾーンはお好き？

久し振りの更新です。
「ホリエモン！がんばるモン！」と言う
新聞のくだらないダジャレの見出しに、
つい油断して笑ってしまいました。
皆さま、いかがお過ごしですか？
スモーク（♀）です。　

本日私は＜歯医者＞さんに行ってきた。
と言っても、定期的な「歯」のメンテナンス
である。
ありがたいことに、虫歯は一本もなかったので、
歯科衛生士さんによる、丁寧なブラッシングで、
終了。
私は、昔から「歯医者さん」が、嫌いではない。
苦手でもない。
むしろ、「大好き♪」である。
気分は『Ｉ　ＬＯＶＥ　歯科♪』である。
　
「あの、歯を削る音が苦手！」と、
よく耳にするが、麻酔を打ってもらって、
しかも、椅子を倒してもらって、寝てる間に、
治療をしてもらえるのだ！
私は、良く「寝てる間」ではなく、
「眠ってる間」と言うコトが、しばしばあった。
眠ってしまっても、ヨダレは、機材で、
吸ってもらえる。
爆睡ＯＫ！である！
　「気持ちよさそうに、眠っておられましたね。」
などと言われると、少し恥ずかしいが、
いい大人が、泣き叫ぶよりは、マシであろう。
こう言うコトにおいては、私はプラス思考なのダ。
痛いのは嫌だ。
気持ちイイだけでは、もの足りない。
そのバランスがちょうどイイのが、
「痛気持ちイイ」歯の治療（メンテナンス）だ。
今の時代「きもかわいい」（気持ち悪い＋かわいい）
などが、持てはやされている。
そんな感じだろうか？
　（どんな感じだよっ！）
私は、美容室でも、寝てしまう。
頭が、下がると、カットが出来ないので、
よく頭を、持ち上げられて、
起こされる。
美容室の椅子も、歯医者の椅子と同じで、
背もたれが倒れて、いっそ寝かせて欲しいくらいだ。
一度「寝転んでる間に、カットって出来ないですか？」と、
美容師さんに言ってみたら、
「無理ですよ〜！」と期待に反した返答が、返ってきた。
私は「トライしてみます！」とか、
「そう言う技術を磨いてます！」と言う返答が、
欲しかったのだが・・・。
まだまだ、そう言う時代は、氷河期のようだ。
　
だが、眠れると言うのは、
「歯医者」さんにしても「美容師」さんにしても、
もぅ、数年の長い長い、お付き合いがあっての、
信頼関係だと思う。
どこでも寝れるように見えても私は、
気持ちを許した人の前でしか、眠れないからである。
（注）体を許した・・ではないので、お間違えないよう
　　　お願い致します。
　
ちょっと、余談だが、
私は「白衣フェチ」だと思う。
白衣と言っても、「白衣の天使」の方ではない。
男性のお医者さんが、白衣をなびかせながら歩いていると、
ちょっぴり「萌え〜！」なのである。
願望としては、「白衣」と「草履」の組み合わせが、
なお「萌え〜！」である。
これも、
「痛気持ちいい」（痛い＋気持ちイイ）
「きもかわいい」（気持ち悪い＋かわいい）
と、同様なのだろうか？
　
私はコレを、個人的に、
　　「裏切りのバランス」　と
呼んでいる。
　
女は、コレに弱いのである。
たぶん・・・
きっと・・・
えっ？私だけ・・・？