ぴったしカン!カン!

以前、知人の女性に聞いた
本人の実体験の離婚話。
知人は、社内恋愛で結婚、
愛息と共に、幸せに暮らしていた。
何も変わるコトのない、
穏やかに続く日々、
一ミリの疑いもなかった。
ある日、夫とベットに入った時、
彼女は「あれ?」と思ったらしい。
これが、女の勘 と、
言うものだろうか?
別に夫の態度や発言が、
日常と変わったところなど無かった。
でも、やはり、あの時「あれ?」と
思ったのだそうだ。
結局、疑わしいと感じていなかった夫に
「私、知ってるねんで、、、」と、
言ってみたら、
あっさり「浮気している」と打ち明けたのだ!
彼女が何も知らないのに・・である。
彼女は「嘘でしょ?」と思ったらしい。
今は、彼女は離婚して幸せに暮らしているが、
あの時の「あれ?」って言うのは、
何んだったの?と、
私が聞いたコトがあった。
それは、エッチの段取りがいつもと違う!と
言うコトだった。
今まで、数年間、一度たりとも、
脇の下を舐められた事などなかったのに、
スムーズな流れで、夫はそれを行った。
嫁は、それだけで全てを悟ってしまったのだ。
男と女なんて、
複雑そうで、以外に単純なのかも知れない。
余談だが、
お互い、同じ家に住みながら
お互いの弁護士を立てての裁判が
始まったが、
裁判が終わり、家に帰ると、
二人は以前より、激しく愛し合っていたらしい。
罵倒しながら・・・。
そんな話を聞いていた蚊帳の外の私は、
色んな意味で、まだまだだと思いまちた。
 取り合えず、脇の下を舐める時は、
 気をつけて下さい。
それだけでつ。 以上。