愛のままに、わがままに・・・? 

冬季オリンピックが、
近づき、アイス・スケート
テレビで観るたび、
トーニャ・ハーディング」を思い出すのは、
私(スモーク♀)だけでしょうか?
余談としまして、私は、<靴ヒモ>が、
ほどけた時も「トーニャ・ハーディング」を
思い出します。
皆さま、いかがお過ごしですか?
 
2月と言うと、
「節分」を思い出しますか?
それとも、
「バレンタイン・デー」が浮かびますか?
私は、昔から、自分の
イベントやアニバーサリーに、
こだわらない。と言うより、忘れてるコトが多い。
 
昨年、の1月も思ったのだが、
今年も、先日同じコトを思ってしまった。
デジャブか!っと、思わず、恐ろしくなった。@自分
それは、あちらこちらに、
ラッピングのキレイな色取り取りの箱が、
店頭に並んでいるのを見て私は、
『クリスマスも、お正月も終わったのに、
 はて?何んやろ?・・(思考は、ココで、停止)』
で、数日して、あっ!バレンタインかぁぁぁぁ〜!と、
気付く私は、女に生まれて良かったんですかねぇ?
          (激しく疑問!)
昔、22歳の頃、
私は、北浜の、あるオフィスビルで働いていた。
受付業務だったのだが、私を含め、女性は、3人居た。
私たちは、男性社員に、お金を出し合って、
「義理チョコ」を渡すかどうか、話をしたが、
結局、そういうコトはしない!と言う結論に達した。
私は、バレンタインの日、直属の上司のみに、
「義理チョコ」を渡した。
当時の世間的なマナーとしてである。
一ヶ月がたち、
「ホワイトデー」の日がやって来た。
私以外の女の子は、朝から、
たくさんのプレゼントや、かわいいぬいぐるみや、
面白グッズなどで、埋もれている。
どれも、これも、バレンタインのお返しなのだ!
もちろん、私に返って来たのは、
直属の上司、一人からのお返し、「一個」である。
その頃から、あまり女同士の、そう言う部分が、
嫌いな「おっさん気質」の私だったので、
「あっ!そ・・。」ぐらいにしか、
思わなかったが、
ただ、そのしたたかさには、驚いた。
直属の上司以外に、次長・課長(芸人ではない。)や、
支店長や、支社長・・・
挙句の果てには、他府県の支店の独身男性にまで、
渡しているではないか!
業務が、金融関係だったので、
毎日「連絡便」と言うのが、一日、二回、
会社が契約している、宅急便やさんが、来てくれるのだ!
それを利用したらしい・・・。
う〜ん!あっぱれである。
「見事な攻撃だっ!タケちゃんマン!」

やはり、私には、「バレンタイン」より、
「節分」の方が、性に合ってるように思います。
今年も、節分の豆を、歳の数だけ、食べて過ごします。
18個ですが、何か?