「年越し ながら そば?」 

こんばんわ。
スモーク(♀)です。

今年、一年も、終わろうとしております。
♪も〜いくつ、寝るとぉ〜♪お正月ぅ〜♪って、
唄ってる場合じゃなくて!
『ちょっと、待った!』である。
 
年を越す前に、
「年越しそば」の疑問について、
今回は、皆様に、ちょこっと聞いて頂きたい、
疑問があるのです。
 
私は、「年越しそば」と言うと、
元旦になる、12月31日の深夜、
0時前から、元旦にかけて、
日付をまたぎながら、
何処からともなく、かすかに聞こえて来る、
除夜の鐘を、聞きながら、食べるのが、
  「年越しそば」 と、
ずっと、思って来た。
だがっ!である・・・。
しかし!である・・・。
ココに来て、違う意見を、耳にした。
「年越しそば」と言うのは、
12月31日の夕食に、食べるのが、常識とのこと。
はて?
この疑問をクリアーに出来ない限り、
私は、年を越せない。
まぁ、ある意味、年を越せないと言うのは、
「歳」を取らないと言うコトでもあるならば、
それも、良かろう・・・。
  いつまでも、二十歳(ハタチ)で、居られるのだから! 
私は、「年越しそば」は、自分で、作るので、
食べたい時間に、食べるわけだが、
間違った、食べ方をしているのなら、
この際、改めねばならない。(一年の計は元旦にあり)
そこで、「そば屋さん」の営業時間を調べてみた!
なれど・・・
夜9時までの「そば屋さん」(夕食派?)もあれば、
31日のみ、深夜1時までの「そば屋さん」(日付またぎ派?)も
あるのである。
微妙な時間設定ではないか!
 
ならば、今年は、
夕食、推定時刻(7時頃)と、
夜食として、推定時刻(11時55分〜0時10分)の、
二回食べるしかない。
 
でも、私はやはり「年越しそば」
言うくらいなのだから、
年を越し(ながら)そばを食べるのだと思うのだ。
じゃなかったら、
『年忘れそば』とか、
『大晦日そば』と言う、言い方をするべきだと
私は、声を大にしては、言わないが、
この件に関して、一石を投じたいのです。
 
まぁ、でも皆さん、
硬いことは言わずに、好きな時に食べて下さいね♪
    (どっちだよっ!)
私は、そばを買う時に、つい「うどん」も
買ってしまうので、
「年越しうどん」か、
「年忘れうどん」を満喫してるかも知れません。
コレこそ、声を大にしては言えない話ではある。

あっ、もちろん、「そば」でも「うどん」でも、
口の中で、結びながら食べてます。 
カタジケナイ・・・。