「1円を笑うものは1円に泣く」

洗剤を買いに、
ドン・キ〇ーテに行った。
ドンキのレジには、
支払い金額の端数4円まで、
ココから使って下さい…と、
一円玉が、沢山入った小さな箱が
置いてある。
まぁ、中途半端なサービスなのだが、
私は、合計金額が、仮に1006円なら、
2円は自分で出し、その箱から4円を取り、
レジのトレーに出すのですが、
私は、レジが混んでる時は、
時間のロスが、周りに迷惑だと思うので、
その1円玉サービス箱を使用しないように
している。
だから、私は、千円札と10円を、
手に握り締めている。
洗剤を買いに行った、昨日も、
合計の端数が、2円だった。
千円をトレーに置き、2円を
箱から使わせてもらおうとしたら、
手に持っていた、10円玉を
レジの隙間に落としてしまった!!
2円得して、8円の損だ!
見事に「損して、得とれ」の手法に
ハマった気がした。
店員さんは、10円のコトは、
見てみぬ振りを決め込んでいる。
何んだか、人生の縮図を見た気持ちだ。