世界の中心で・・叫んで見る。


NYの中心、何度この場に立っても、
とても!とても!エネルギッシュである。
でも少しでも「弱虫」が顔を出すと、逆に
エネルギーを吸いとられそうな感覚に落ちていく。

「昼の顔」と「夜の顔」が、全く違う、
まるで、 私のようだ  宝石箱か、
おもちゃ箱を、ひっくり返したような感じの
タイムズスクエア
季節感のない服装。
半袖の人、長袖の人、下着のまんまのような人、
ドレスアップをした、オシャレな装いの人。
この街では、誰も気に留めない。
それが、とても心地よく感じる。
年齢を聞かれるのも、アルコールを買う時くらい
かも知れない。
この中心に立つと、誰だって、ピーターパンに
なれる、そして
織田裕二ばりに「来た〜!!」と叫んでしまいそうな
衝動に駆られてしまうのである。
アンタッチャブル山崎さんの「来るぅ〜!」でも
たぶん、正解である。・・・たぶん。