ひらかたパーク

枚方市に住んでいる、
三十代の男性と話をしていて、
私が「子供も頃、ひらかたパーク
菊人形展に毎年、行ってたんですよ。」
と言う話をして、数年前に、
ひらかたパークが「菊人形展」を
やめてしまったのが残念だ。と言う話をした。
彼によると、菊人形を作る(菊師?)の
高齢化と後継者不足により、
やむおえず、取りやめになったらしい。
非常に、豆知識を教わった。
でも、枚方市の花は「菊」なので、
もったいないね。と話したところ、
とても、ホラーでレアな話を聞くコトになった。
実は毎年、菊の季節になると、
枚方市役所の前に一体だけ、菊人形が
置かれるらしい…
「菊人形展」なら、大河ドラマや歴史上の話を
入口から出口まで、ストーリーで見せてくれるが、
この、役所の前の一体の菊人形だけで、
大河ドラマを表しているので、
とても、不気味で怖いらしい。
地元も子供からは、「また出たっ!」と忌み嫌われ、
怖がられているらしく
記念写真を、親に撮られてる子供は
必ずと言っていいほど泣いているらしい。
(↑ネットにて私の自己調査)
体は菊の花で出来ているが、顔はマネキンの首で、
刀なんか持っているのだから、
子供心にトラウマになるのではないだろうか?
ひらぱー兄さん!
菊人形展、復活してあげて下さい。
 
因みに、豆知識をもぅ一つ、
枚方では、成人式を「ひらかたパーク」で
行い、式典の後は、遊園地で、遊んで帰るのが恒例らしい。

ひーらパー♪